オンラインがどこか寂しい理由と、その対策への挑戦
https://peatix.com/event/3074087/view
〔メールニュース〕8-10月オンラインセミナーご案内 2021.8.9
※今月号のメルマガを転記します。
本メールはスキルノートの講座・動画セミナーへ
ご参加いただいた皆さまにお送りしています
こんにちは、スキルノートの芦沢です。
今後開催予定のオンラインセミナーをご案内します。
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今号のHeadline
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【副業起業支援】スキルで自分らしく~副業・
【大学生向け】自分らしい生き方・ はたらきかたを実現するスキル
【地域創業支援】LIFE SHIFT -ワクワクを形にする働き方
【逆求人】オンライン活用・
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↓イベントの詳細はこちら↓
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▼【副業起業支援】スキルで自分らしく~副業・
2021年8月28日(土)10:00~12:00 《申込締切8/14(水)》
http://www.fuchu-platz.jp/
個人事業による「副業・起業のやり方」を切り口として、
主催:府中市市民活動センタープラッツ ソーシャルビジネスラボ
▼【大学生向け】自分らしい生き方・ はたらきかたを実現するスキル
2021年9月11日(土)10:00~12:00 《申込締切9/7(火)》
https://fumicomfs2109.peatix.
就職活動の前に、そもそも自分はどのように生き、
主催:文京区地域連携ステーション フミコム
▼【地域創業支援】いたばしコミュニティビジネス実践塾「
2021年10月1日(金)19:00~21:00 《申込締切8/27(金)》
https://cb-s.net/cbitabashi/
地域では、
主催:板橋区 運営:コミュニティビジネスサポートセンター
▼【逆求人】オンライン活用・
https://skillnote.hatenadiary.
企業・団体・学校・自治体などを対象に、
ご案内は以上です、また最近は分野を問わず「
【逆求人】オンライン活用・人材育成のプロフェッショナルを業務委託で雇いませんか?
スキルノートの芦沢です。あと数年で50代になりますが、自分らしいオリジナルな働き方を本腰を入れて築いていく時期に入りました。これまで9年間、勤めの仕事と個人事業を並立させてきました。昨年来、個人事業において世の中における自身の期待役割を明確にして、より意味ある貢献を事業支援を通じて果たしていきたいという想いが高まってきました。
研修やプロジェクトへの関わりなど数多くのご依頼をいただき感謝が尽きない反面、「点」の関係性でできることへの限界も感じています。そこで今回新たに、一定の期間を並走しながら業務委託としてご支援をさせていただく形を採ってみたいと考えています。副業というよりも既にこちらの仕事の専門性の方が高いという意味で、本業として私が貢献できる全てのリソースを投入して、コロナ時代の困難な社会環境の中でもお互いが成長につながる解決策を導き出していきたいと考えています。
ご関心をお持ちいただけましたら以下をご覧いただき、フォームからお手続きください。その後、オンラインでの事前打ち合わせを経てご支援の開始を判断していきます。まずはご相談からお待ちしています。
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【逆求人】オンライン活用・人材育成のプロフェッショナルを業務委託で雇いませんか?
企業・団体・学校・自治体などを対象に、期間を定めた業務委託契約を締結させていただいた上で、継続的な事業支援を行う仕組みのご提案です。専門分野は「オンライン活用、人生100年時代の従業員キャリア形成支援、コミュニケーションに関するスキル向上」等です。
◆業務委託による事業支援:相談フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSctKvwug9PWoXhZsLf45tqUjfXUA6T5JpmFb7ZAsO0u3G6XXg/viewform
〔草稿〕顧客から選ばれるコロナ禍での事業転換、地域との関わり
*タイトルのようなテーマで講演依頼をいただいており、頭の中を整理しています。検討していくための自分用メモですが、公開します。写真の本は今日書店で購入したもの。パラパラっとめくった限り、近いマインドで書かれているような気がします。
1.どのように地域と関わり、そして業態転換していくか
・地域に顔を出す=リアルだけではない。web、SNS発信、非対面コミュニケーションの重要性は相対的に増している。きちんと考えをSNSやブログに書く。コロナ禍で、訪問の難易度は高い。嫌がられる。事業者はDXシフトしないといけない。
・web上の情報発信の総量が足りない事業者が多い。今までとマーケット環境は全く異なる。
・看板、チラシ、広告掲載、ポスティング=効果はゼロに近い。そこに顧客との真の接点がないから。消費者はプッシュセールスを嫌う。有料広告は小規模事業者にとっては意味は薄れた。マス広告という文化自体が、個人それぞれに細分化されたニーズ(=自分だけが本当に欲しいもの)と相入れない仕組みになっている。
・いかに「消費者がwebで探した時に、信頼できる身近な存在」として検索結果にヒットするかが大事。
・自社のホームページ=ストック情報、動きが見えない。あってもなくても同じ。信用情報ではあるが、売上に直接は貢献しない。SNS=フロー情報、動きが見える。この人が「何ができるのか」を判断いただく材料。ブログ=フロー情報、考えや理念が見える。深い部分での共感をいただく。関係性の厚い相互信頼を、顧客と構築できる。
・とはいえ、訴求する相手が地域(地元)にいることを意識する。webでやみくもに全国へ発信するのではなく、地元に根を下ろしていること。あなたの傍にいる、頼りになる専門家である、というメッセージを伝える。
・期待役割をつくっておくこと=相談される環境をつくる。「これ、できますか?」と聞かれることが自分自身のニーズ。未経験だからできないではなく、やってみること。相手の要求に耳を傾けること。自分がやりたいことではなく、相手がやって欲しいことを事業にする。自然と業態転換していく。
・結果、自らの顧客は入れ替わる。正しく行動するとコロナ影響前から50%以上は入れ替わるはず。売り手と買い手の新しい関係性が構築されていく。
2.活躍のすそ野を広げる、視点と行動原則
・自分自身が他の業種に進んで関わっていくこと。Strength of weak ties(弱い紐帯の強さ)=細いつながりを数多く持つことで機会は増える。居心地の悪い場所(オンライン含む)にあえて参加すること。
・過去の成功体験をひきずらない、その成功はもはや変化した環境下で再生産することが困難。変化を意思決定すること=選択と集中。決めるのは事業者自身でしかない。
・「やらないことを決める」「他と違うことをする」=競争戦略の原則。他の事業者と自身の「違い」が何かを明確にする。競争相手は常にいる、相手よりも「早く」決断すること。顧客は決断の早い方につく。
・顧客のスイッチングコストは低下している。過去のしがらみに囚われず取引相手を切り替えやすい、また切り替えられやすい環境にある。
・補助金を何に使うか。新しい顧客獲得に必要な再投資を行うこと。資金を単に消費しても尻すぼみ。コロナ禍に適応したビジネスモデルを再構築するのに使う。
・2020年の世の中の景気は結果でいうと「良かった」。日本国内の税収は60兆円を超えて過去最高。つまり、事業者として「失った人」と「得た人」が入れ替わっている。自分はどちらになるのか。
3.オンライン化の本当の意味
・事業のオンライン化は表層の話で、それよりも重要なのは顧客接点の中心がオフラインからオンラインにシフトしたこと。これはおそらく不可逆的で、仮に新型コロナが収まったとしても変わらないだろう。
・となると事業者にとっての意味ある行動が変化してくる。熱量ある発信をweb上でいかに継続し蓄積していくか。
・店舗が要らない、ということは大資本とも互角に戦えるということ。オンラインでの顧客接点を増やすことにコストはさほどかからない。
・100%完成された商品ではなく、完成までのプロセスを顧客と共有するオンライン体験こそが、自社にとって質の高い顧客の獲得につながる。もはや大海原へのマーケティングではなく、スモールブランディングにのみ注力することが価値ある行動になっていく。
(思索はつづく)
〔募集案内〕オンライン研修の話し方・つくり方
オンライン活用2年目、その質が問われています。もう一歩上の品質向上にご活用ください。
▼実施概要
新型コロナ影響を契機にオンライン研修の導入が各所で進んできました。オンラインの特性として、対面に比べて講師自身の保有スキルが研修効果に与える影響が大きいことにお気づきでしょうか。自分がデザインした場にお客様をお迎えし、提供する研修の品質に納得いただくと共に、過ごした時間を心から「良かった」と感じていただくこと。オンラインでの対話の時間を心地良いものとし、研修効果を最大に高めるためには欠かせない幾つかのポイントと具体的な手法があります。心が通じる設計、進行、話し方・見せ方、質疑応答、役割分担 etc. それらの一つ一つについて顧客満足・ファシリテーションの観点から詳細をお伝えします。
▼対象者
・公的機関や民間企業において研修講師として設計、進行の役割を担っている方
・企業や団体の人事部門、人材開発部門で研修企画を行っている方
・オンラインによる研修等の事業化に関心のある方
(フリーランスの方、お勤めの方ともに対象です)
▼こんな事をやります
①オンラインの課題意識
②オンラインでの「言葉の使い方」
③オンラインでの「見せる効果」
④自然なオンライン講話のコツ
⑤オンライン研修設計のポイント
⑥研修の役割分担・その他の対応
▼開催情報
日程:2021年5月29日(土)10:00~12:00
Zoomオンライン開催
タイムライン:
9:45 オンライン入室開始
10:00 プログラム開始
12:00 終了
受講料:
オンライン参加チケット〔SNSシェア割〕枚数限定 5,500円
オンライン参加チケット〔一般〕 6,500円
録画視聴チケット 5,000円
定員:オンライン参加枠 10名
▼詳細・申込
https://peatix.com/event/1908666/view
▼留意事項
・「オンライン参加チケット〔SNSシェア割〕」をご購入された方は、お手続きを完了されましたらお早めにPeatixの募集ページをご自身のSNSでシェアしてください。ご自身のコメントを添えていただければ幸いです。(Facebook,Twitter,ブログなど媒体は問いません)
・有料参加者のみアーカイブ動画のご提供を行います。(一般公開は行いません)
・録画視聴チケットでお申し込みの皆さまは、オンライン参加はできません
・購入手続き後のチケット変更は原則できません。
▼録画の視聴方法について
・アーカイブ動画は研修終了の3日後中を目安に完了次第のご案内となります。お申込の皆さま宛にメールにて視聴用URLをご連絡します。
・本動画の視聴はセミナーお申込の皆さま(動画視聴チケット含む)に限定してご提供します。対象外の方への動画URLおよび研修資料の転送、提供、公開はお控え下さい。
・録画視聴チケットをお申込の皆さまにも、セミナー内で画面共有する資料がある場合にはご提供します。
・視聴回数の制限はありません。何度も、24時間ご視聴いただけます。(具体的なご視聴手続きは、配信時に詳細をご案内します)
・録画視聴チケットでお申し込みの皆さまも、視聴後にアンケートフォームより個別のご質問をお受けいたします。
▼Zoom利用のご準備
・ZoomミーティングID、パスワードは申込完了時にPeatixイベントサイトから通知が流れます。
・ご受講にあたっては極力パソコン、もしくはタブレットでのご参加をお勧めします。(スマートフォンだと全体が見づらい為)
▼ご協力、ご準備のお願い
・本セミナーは双方向型の運営となります為、カメラオンにてご参加ください。
・オンライン参加の皆さまは録画提供にご同意の上お申込ください。
・可能であればお手元に2~3枚の紙とペンをご用意ください。カメラを通じて共有する際に利用する予定です。裏紙や色紙、サイズ違いでも構いません。ペンはプロッキーなど太字のものが理想的ですが、お手元にあるもので結構です。
▼講師プロフィール
芦沢 壮一(あしざわ そういち)スキルノート 主宰/ファシリテーター/研修講師
1974年静岡県生まれ、社会学・教育学専攻。1997年金融機関に入社後、人材開発部門でビジネススキル研修の開発・講師など企業内教育を担当。その後公益団体で市民や大学生向けの社会教育を推進。これらの経験を活かし2013年に複業フリーランスとして教育分野で創業、自治体や非営利団体・企業等との連携による公開講座や研修を実施。専門領域はコミュニケーション・ファシリテーション・キャリアデザイン、オンライン活用。複数の立場を並立しながら、スキルを活かして自分らしくはたらき生きることを実践中。三鷹ネットワーク大学まちづくり研究員事業オンラインアドバイザー(2020年度)、府中市NPO・ソーシャルビジネス個別相談アドバイザー。
〔募集案内〕オンライン講師個別サポート面談
オンライン活用支援として、個別支援の仕組みをご用意しました。ご関心のある方はご活用いただき、品質向上にお役立てください。
▼概要
オンラインで研修・セミナーの講師や個別セッションをされている方、および今後本格的に取り組みたいと考えている方向けのご支援の仕組みです。課題や悩みをお聞きしながらそれぞれに合った対処方法を一緒に考えたり、私自身が実践して効果のあるやり方をご案内します。
〔具体的に想定されるご相談項目の例〕
①オンライン研修・セミナーのコンテンツ検討(構成、進め方)
②ご自身のオンラインファシリテーションの実技指導(話し方、振る舞い方)
③オンライン品質アップのための技術的なアドバイス(オンラインシステムの活用)
④オンライン特有の集客および研修の受注対策(顧客導線の理解)
上記は主な要素の一例ですが、何よりもご相談者ご自身が解決したいポイントに主軸を置いて参ります。上級者~中級者向けのご支援の仕組みとして本面談をご活用いただき、ご自身のオンライン事業が一層充実されるご支援となれば幸いです。
【注】今回の募集は1回のみの単発実施となります。その後の継続サポートについてはご希望有無やお互いの事業の状況などを踏まえて別途検討いたします。
▼対象者
・オンラインを通じて研修講師や個別セッションの仕事をされている方、今後本格的に取り組まれる予定の方
・レベルとしては上級~中級者へのご支援を想定していますが、ご相談者の状況に合わせます
▼面談の実施方法
・Zoomオンライン/90分間
・申込フォームにオンラインの課題やお悩みを記載いただき、その解決に向けたアドバイスをします。
・可能であれば事前にご自身がオンラインでお話をされている様子の動画(10分~15分前後)を共有ください。
▼実施日:ご希望に合わせて日程の調整も可能な範囲で対応します
5/22(土)19:30~21:00
5/29(土)19:30~21:00
6/5(土) 19:30~21:00
▼費用
・15,000円/回(消費税込)
▼募集定員および留意事項
・各回1名の個人面談
・原則は先着順ですが、お取組みの状況やご相談内容によりご依頼を見送らせていただく場合がありますのでご承知ください。
▼お申し込み〔申込期限:各日程の2日前〕
・以下の申込フォームよりお手続きください
https://forms.gle/Wkhgqt4gp3zH2Yqs8
3/12(金)開催〔みんなのはたらきかたトーク〕オンライン活用の一年を振り返ろう
久しぶりに「みんなのはたらきかたトーク」が帰ってきました! オンラインで頑張っている皆さん、ぜひ一緒に振り返りと未来への展望を語りましょう~
〔みんなのはたらきかたトーク〕オンライン活用の一年を振り返ろう
https://peatix.com/event/1845230/view
▼実施概要
ちょうど一年前の3月。突然の新型コロナウイルス影響であらゆる活動が制約され始めました。わたしたちは初めて「人と会えない」日常に遭遇し戸惑いと不便を感じた一方、「非対面=オンラインでできること」を探す長い旅に出ることになりました。
世の中が止む無く停滞する中、オンラインに可能性を感じて工夫を重ねてきた皆さんも少なくありません。今回のテーマは「オンライン活用の一年を振り返ろう」として、この一年間にオンラインを通じて得られた経験や技術・人のつながりなど、皆さんで共有の時間を持てればと思います。オンラインの主催者やスピーカーの方、あるいは参加者としてオンラインの対話に魅力を感じていらっしゃる皆さま、ぜひお気軽にご参加ください。
▼対象者
・オンラインでのコミュニケーションに魅力を感じ、さらに工夫したいと考えている方
・自分の経験だけでなく他者の経験を共有することで、オンラインの可能性を広げたい方
・まだオンラインの経験は少ないものの、これから新たに活用を深めていきたい方
▼こんな事をやります(予定)
・様々なZoomコミュニケーション機能を一通り使いながら皆さんで
「オンライン活用の一年を振り返ろう」をテーマにトークします。
(例)Zoomアンケート、Chat、ホワイトボード、紙、ブレイクアウトルーム etc.
・Zoom活用に関するQ&Aタイム(技術面、ファシリテーション面)
▼開催情報
日時:2021年3月12日(金) 19:30~21:00
Zoomオンライン開催(開始15分前より入室開始)
参加費:SNSシェア割チケット 500円 / 一般参加チケット 800円
*「SNSシェア割」をお申し込みの方は、お手続きを完了されましたらお早めにPeatixの募集ページをご自身のSNSでシェアください。ご自身のコメントを添えていただければ幸いです。(Facebook,Twitter,ブログなど媒体は問いません)
定員:12名
▼スケジュール(予定)
19:15 Zoom入室開始
19:30 プログラム開始
21:00 終了
▼ご準備のお願い
・可能であればお手元に2~3枚の紙とペンをご用意ください。カメラを通じて共有する際に利用する予定です。裏紙や色紙、サイズ違いでも構いません。ペンはプロッキーなど太字のものが理想的ですが、お手元にあるもので結構です。
▼Zoom利用のご準備
・ZoomミーティングID、パスワードは申込完了時にPeatixイベントサイトから通知が流れます。
・ご受講にあたっては極力パソコン、もしくはタブレットでのご参加をお勧めします。(スマートフォンだと全体が見づらい為)
・本セミナーは双方向型の運営となります為、カメラオンにてご参加ください。
▼詳細・お申し込みはPeatixから