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年下男性を「〜君」と呼ぶより「〜さん」と呼ぶ男性の方が仕事のバランス感が良い件

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ビジネスパーソンの男性が職場の同性の後輩をどう呼ぶか、という話です。社会人になってから20年くらい頭の片隅でくすぶるように気になっていたことなのですが、最近ふっと何かが舞い降りたようにこんな考えに至りました。

・年下の男性を「〜君」と呼ぶ人より、「〜さん」と呼ぶ人の方がバランス感が良い。

ロジカルな証明などそこには皆無です。ただ、過去の何百人、千人もの「先輩」方との会話、接し方、その人の行動特性やチームの雰囲気、その時々の自分の気持ちや行動への影響を思い出すと、揺るぐことのない結論くらいのレベルでそう思うのです。

「〜さん」付けをするというのは、相手を自分と「対等」に見ているということなのです。部下だろうが気心知れた後輩だろうが新入社員であろうが、一定の線引きを持って「あなたを大人扱いしますよ」という気持ちが端的に現れています。だから「〜さん」付けをする人は言葉遣いが丁寧で、それぞれの場面においては優しい印象を相手に与えます。

しかしその反面相手を大人扱いしますので、仕事をきちんと任せて責任を持たせる、言い訳やその場しのぎを認めない、など相手の痛いところにグサリと根本的な言葉を投げかけます。それが長期的には相手の成長につながり、チームの雰囲気をより良いものとし、全体のパフォーマンスが上がることで、その人自身のリーダーシップやコミュニケーションに対する評価は更に上がり、仕事のバランス感覚に優れた人という印象を与えることになるのでしょう。

年下の男性を「〜君」と呼ぶ人の考えは、それはそれとして正当なものがあるのだろう、とは思います。あえてここで紐解く野暮な追求はしません。(「呼び捨て」という方もいますが、もはや論外ですね)

限られた経験ながら私自身は「〜さん」と呼ばれる相手との方が結果的に高いパフォーマンスを自分が発揮してきたように思いますし、また逆に年下の男性に向かって自分からも「〜さん」を意識的に使うようにしています。

さて、このようにして引き続き周囲を観察しながらこの仮説が正しいのかどうか、相手の呼称には他にも大切な要素があるのかどうか、見守って行きたいと思います。