"スキルノート"名称の由来と今年の誓い
あけましておめでとうございます、富士山麓で新年を迎えました。3年目となる"スキルノート"は今年、更なる進化を目指します。
活動名称の由来は「スキル=技術や知識」を習得することで時間や経験差を乗り越えて目標に到達したい、その支援の仕組みを提供したいという想いです。その一つ一つの引き出しは学習"ノート"のように1ページずつ地道ですが、着実に自分自身の内側に蓄積されていきます。
人生を左右する大きな経験というのは予期せぬサプライズではなく、日々の積み重ねの先にこそ存在するのだと自分に言い聞かせながら取組んできました。想いを共有いただける皆さんとの出会いがそれを力強く後押ししてくれていることに感謝しています。そして「目標」の定義はあくまでそれぞれ個人や固有の価値観に基づくものであり、決して他人との比較や金銭的な評価とは異なるものだと考えています。
本質的に大切は事は何か、自分や家族にとって優先すべきものは何か、社会の課題にどのように関わり地域での役割を果たすのか。「かせぎ・しごと・くらし」の3軸のバランスを見つめながら、今年も新たな「スキルノート」の1ページを皆さんと書き上げて行こうと思います。どうぞよろしくお願いします。
