skillnoteのブログ

プレゼン技術、多様な働き方、パラレルキャリア

働き方

僕が今、あえて一般職への転換を選んだ理由

大学で就職活動を経て卒業して、縁あってお世話になった会社で20年が過ぎました。そして7月からこれまでの総合職からいわゆる一般職、正確には地域限定型総合職という立場に転換をしました。(昔の一般職が数年前に全て地域限定型総合職に変わるという制度変…

サラリーマン「だけ」の人生では失うかもしれない大切なもの

さて年度末。転勤や昇進や人事評価や、サラリーマンを取り巻く様々なイベントが目白押しの季節です、ところで。サラリーマン「だけ」やっていても、人生は過ごせます。しかし時間の経過と共に本質的な成長とは別次元のレベルでの、周囲への適応や協調に多く…

高すぎるサラリーは人生の優先順位を狂わせる

お金は、ある意味麻薬だなと思う。一定額以上のそこそこ満足する収入を得ていると、その現状が正しいもののように感じられ、本心の幸福感とは別に満足した生活が送れているように見え、現状の行動を全て肯定してしまう力があるからだ。統計では労働者に占め…

LIFE SHIFTを実現する タイムマネジメント講座

多忙な日常を工夫して、やりたい事にかける時間を創出したい。本当に大切な時間を優先的に確保して自己実現したい。そんな風に感じている方が増えてきました。人生100年時代に必要なタイムマネジメントスキルについて、価値観の認識から日常の習慣に落とし込…

「ご栄転」というコトバの終わり

この一年ほど書くことの修行を兼ねてwebライティングのお手伝いを少しだけして、先日卒業しました。学ぶことも多く、元D広告代理店の編集長からよく言われたのは「タイトルで出落ちしないでください」ということ。まぁページ巡らせてナンボの世界では、最後…

ボランティア精神はいいけどボランティア労働はやめた方が良い、という話

ボランティア精神はとても大切だと思う。個人の欲求や都合のために働くだけでなく、地域や社会の課題にも目を向け頭と手足を動かしてそこに関わろうという主体性の発揮、その心がボランティア精神に他ならないからだ。ところで一般的なボランティア労働=無給…

「2枚目の名刺」と「プランド・ハプンスタンス(計画された偶然)」の関係

最近「二枚目の名刺、パラレルキャリア」的な働き方がようやく世間の認知を得つつあります。私自身は4年ほど前から勤めの仕事を継続しながら、土日や休日を使ってプレゼン技術やロジカルシンキングなどに関する講座や何らかのテーマに関する場のファシリテー…

毎月決まった日に定額の現金が振り込まれる仕事があるらしい

その仕事は 開業資金を必要とせず 体一つで始めることができ 個々の業務に関する価格交渉の必要は無く 請求書の発行も不要で 交通費の自己負担は無く 何故か家賃の補助まであったりする 入金の遅れを心配し恐る恐る督促することなどなく 毎月決められた日に…

「2枚目の名刺」は本業に役立たなくたっていい

最近なんだか「複業」ブームである。すなわちパラレルキャリアであり、サードプレイスであり、2枚目の名刺などである。そんな「二足の草鞋(わらじ)」的な単語が日々webメディアだけでなくテレビの地上波でも行き交うようになったのは少なからぬ驚きだ。私…

「うちの会社」と言い続ける自己催眠から脱する時は今だ

「うちの会社は〜」「うちの会社に〜」「うちの会社で〜」何気なくサラリーマンが使っている「うちの」会社。その何気ない一言にはちょっとした、無視できない意味が含まれている、と考えている。あなたが新入社員なら「うちの会社」には、入社の喜びや戸惑…

「自分は何ができるのか」明確に伝える力が40代サラリーマンを救う

サラリーマンの40代、というのはどうやら一つの節目のようだ。 blogos.com www.huffingtonpost.jp diamond.jp ごく最近目についただけで、40代を迎えたサラリーマンを憂う記事がこんなにも書かれている。その一つ一つは紛れもない現実であって、それは他人…

サラリーマンの出世レースから降りて良かった5つのこと

私は現在サラリーマンの仕事と別に、コミュニケーションやキャリアに関するセミナーの講師をしています。最近少しずつ聞かれるようになった“パラレルキャリア・パラレルワーク”という働き方、生き方です。そんな形に切り替えて3年ほどが経ちましたが、続けて…

仕事が嫌いだ、という感情は隠さない方が良い変化は生まれる

就活であれだけ内定を望んだカイシャなのに、そして念願叶っていままさにそこで働いているのに、お休み明けの月曜日がユウウツだ。カイシャが嫌だなと思ったことも一度や二度ではないし、正直いうと仕事が嫌いだ!と、感じる人は決して少なくないはずだ。僕…

在宅勤務はゆるくていい

自宅の小さな庭の水やりをしていたら、見つけました。聞くと「パールツリー」という名前。なるほど、真珠ね。 さて、今日初めて"在宅勤務"というのをやりました。訳あって少し前から家事育児全般もほぼ担当しているのだけど、毎日仕事を休むわけにもいかず、…

専門性を高めたいのなら、社名や肩書きを使わずに顧客を獲得せよ

こんな記事を読みました。アウトプットしていないと専門性を発信できない | 人と組織の「強み」を積上げる「考動知図」もう本当に、その通りだなあと思います。○○株式会社で管理職でした、部長でしたと言っても、それがそのまま活かせる組織というのは、その…

なぜ会社員は「出世に興味がない」と言ってはダメなのか、本当の理由

こんな記事を興味深く読みました。会社員なら「出世に興味がない」などと言わないほうがいい。 | Books&Appsタイトルを見て、直感的に「まあそうだよな」と思ったのだけれど、記事を読んでみて、その理由は私自身のそれとはだいぶ違っていました。この記事で…

「時間」を生み出すコツ

私たちは忙しい。例外なく誰しもが多忙な毎日を送り、仕事や勉学や家事育児に振り回されている。明日こそは自分の時間を創り、前々からやろうと思っていることに取り掛かろうと決意するのだけれど、なかなか実現は難しい。「時間」を生み出すコツとは一体何…

僕たちは「働くこと」に何を求めているのか?

僕たちは「働くこと」に何を求めているのでしょうか。「働くこと」を取りまくあらゆる面で、これまで長らく揺らぐことのなかった何かが変わりはじめているということなんだろうと思います。「かせぎ」と「しごと」を分ける意味「若者の3割、できれば働きたく…

「多様な働き方」より「多様な働く目的」を認めることが残業問題を解決する

昨今、ワークライフバランスの重要性が様々に叫ばれ、在宅勤務の活用や早朝出勤による"ゆう活"など、働き方の多様性を探る動きがあります。内閣府では「イクボス」というキャンペーンを通じ、部下のワークライフバランスや家事育児参加への理解に、しなやか…

"各駅停車"の生き方

仙台への出張。予定より早く東京駅に着いたので、ふと思い立っていつもの"はやぶさ"ではなく、"やまびこ"に乗ってみた。新幹線の各駅停車だ。いつもなら東京・上野を出ると次は大宮、そこから1時間も乗ると次の駅、目的地の仙台にあっという間に着いてしまう…

管理職が「偉い」という時代の終わり

世の中では今後、大企業の管理職ポストが激減して行くことが見込まれています。「8割は課長にさえなれない時代」到来か - NewsPicks組織で働くと自分の上には上司がいて、その上にも上司、上司・・・という構造に出会います。誰もがいつかは課長、ひょっとす…

サラリーマンがフリーより恵まれている7つの相違点と、だからどちらを選ぶのが良いの?という話

少し前の記事ですが目にとまったこちら。サラリーマンは自営の気持ちがわからない : ブロガーかさこの「好きを仕事に」その通りだなあ、と思いながら読みました。私も両方の立場を持っているのですが、フリーの仕事をやってみて初めて気づいたことは幾つかあ…

桜の花を、あと何回見ることができると思いますか?

私、本日41歳の誕生日を迎えました。男性の平均寿命が80.21歳ですので丁度後半に入ったことになります。だからあと40回、桜を楽しめるはず・・・とはならないですね。いつ、何があるかわからないのが人生。今年の桜が最後になるかもしれない。そう考えると、…

「会社員」はそれ自体がコスプレ

世の中で会社員という働き方が主流になってからようやく100年経つかどうか、まだまだ揺らぎの中にあります。会社員といういわば与えられた架空の役割、いやそれは架空ではないんだけど本人の能力とか実力の前に「ポスト」があり、まずそこに割り当てられてス…

"一つの名刺に全てを込めるサラリーマン"のリスク

昨夜のこの記事が図星すぎたので紹介します。サラリーマンが「名刺」に託しているもの | なぜあのオジサンは、働かないのか? | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト要約すると、・退職後に名刺の存在が無くなり、虚しさを感じる人がい…

「最初の3年で仕事人生の大半が決まる」なんて真に受けてはいけない

春を前に、今年もこんな記事が話題のようです。最初の3年で仕事人生の大半が決まる説 - sudoken Blogしかし僕は、正面から意義を唱えたい。そんなわけないだろう、と。それは、あなたの個人的な成功のみを目的にしていませんか?そもそも成功の定義は経済的…

コンテンツのあるおっさんと、無いおっさんの見分け方

私自身もアラフォーで立派なおっさんの一員なのですが、どうも世の中には人から受け入れられるおっさんと、遠ざけられるおっさんがいるようです。その違いは外面的なこと(顔が怖いとか、臭いとか)を除くと、要はコンテンツを持っているかそうでないか、そ…

就活で自分探しをしてはいけない

先日テレビ番組を見ていたら、『バカの壁』著者の養老孟司氏が、「自分探しはヒマな証拠 」と言い放っていた。やや厳しいけど、それは恐らく図星なのだろう。そんなことは無い、と当事者は常に必死な気持ちでいるわけなのだけど。例えば大学生の就職活動。単…

上司に"No"を伝える重要性

仕事に、上司にどのように接するかは、永遠のテーマですね。この記事を読んで、感想も含めて私なりの考えを少し書きます。- 尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条 | Books&Appshttp://blog.tinect.jp/?p=9899この記事は、"…

"2枚目の名刺"は、生きていく為のセーフティネット(命綱)

先日とあるセミナーでお聞きした、組織と個人の関係について研究されている方のお話がたいへん興味深いものでした。・わたしたちは属する組織の"代表者"として物事を見て、聞いて、話している。意識せずとも組織のアイデンティティに大きく影響を受けている…

「ワークライフバランス」という言葉は誤り。正しくは「ライフバランス」

常々「ワークライフバランス」という言葉を聞くたびに軽い違和感を覚えてきた。それが何故なのかよく考えてみると、結論としては「ワーク」と「ライフ」が対峙していて、対等な位置関係にあることがおかしいからだ。本来、人間生活の全体が「ライフ」であっ…

本業一筋から、サイドプロジェクト(パラレルキャリア)を持つ時代へ

私は以前より「パラレルキャリア」という、本業以外にもう一本の軸を持って活動することをお勧めしています。働き方について様々な話題提供をされている「ICHIROYAのブログ」さんでも、これに関連する記事がありましたのでご紹介します。◯『趣味』と『副業』…

裁量労働制は本当に悪いのか?

「残業代なし法案」としてマスコミはそれが国民の総意であるかのごとく、やや偏りある報道を続けている。私自身のことを少しお伝えすると、勤めの仕事では5年ほど前から裁量労働制、いわゆる残業代なし勤務体系に変わった(非管理職)。結論から言うと労働時…

「残業ゼロ」が本来は正常

巷で残業「代」ゼロに関する論議がなされています。 「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html 私なりに、残業代廃止問題の解説をしてみます。まず「残業代がなくなると…

入学式に教師が欠席した話を対岸の火事として騒ぐ前に見つめるべき自分の価値観と行動の関係

高校の教師が勤務先の入学式を欠席し、自分の子供の入学式に出席したことの是非が言われている。高校教諭が入学式を欠席 「息子の入学式に出席のため」という理由は許されるか-The huffington posthttp://m.huffpost.com/jp/entry/5141176/「教員が、教え子…

17年前に戻り新卒の社会人になった自分に伝えたい6つのアドバイス

新社会人の自分、おめでとう。未来の自分からのメッセージです。1.上司先輩は教師だが、教師は完璧ではない。2.聞く姿勢は大切。聞き流すことも大切。3.意見を通したければ強くではなく、柔らかく繰り返すとよい。4.就職先は唯一の居場所ではない。…

「パラレルキャリアの芽」を育てる秘訣

「パラレルキャリア」に最近また注目が集まっていますね。 -本業終わりのライフワーク パラレルキャリアで「新しい自分に」オルタナS http://alternas.jp/work/ethical_work/50879記事では、パラレルキャリア・ラボの齋藤さんという、ご自身がパラレルキャリ…

「女性活躍推進」は女性の活躍を阻害している

行政の旗振りのもと、企業やその他の組織において女性の活躍推進は重要な課題として様々な対策が展開されています。私はその代表的ないくつかのやり方が、むしろ推進ではなく阻害要因になっていると、感じています。国際的に見て日本での管理職登用は、行政…

会社を辞めても「脱社畜」したことにはならない

その語感からして大変ネガティブな概念で、どうにも受け入れがたい印象があるのだが、現実としてそういう立場や働き方があることも事実として受け止め、ではどのようにしたらそこから脱することができるかを考えてみたい。 結論から言うと、単純に会社を辞め…

経営改善のために今すべきは合理的な賃下げや兼業促進など逆張り人事施策

IBM「社員大量クビ切り」の内幕(「選択」)http://www.sentaku.co.jp/category/economies/post-1935.php 「オレンジのソーシャルな会社」の怪文書投稿-ミクシィは250名を超える組織改編へ(CNET Japan) http://m.japan.cnet.com/#story,35038888 いずれ…

「半沢直樹」にみる仕事観・ポイントは出向の「近藤」

いよいよ先週から東京編がスタート。視聴率約30%も納得の面白さ、毎回引き込まれています。ふと思ったのは、視聴者が半沢直樹に登場する「誰」に感情移入して見ているのかな?ということ。半沢?同期入行の渡真利?はたまた、大和田常務?まあ、自分は半沢に…

女性活躍推進は、まず優秀な男性社員がイスを空けることから

「底上げ人事は女性に失礼」南場智子氏(DeNA元社長)/日経BPhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130819/252395/女性の活躍推進、特に管理職ポスト以上における登用を進める際に行われる「ポジティブアクション」について、南場氏は「本当…

残業撃退法 3つの切り口

古今東西ビジネスパーソンを悩ませ続ける、残業問題。仕事を時間内に片づけ、成果と両立させるために必要とされる要素を整理してみると、凡そ次の3つの切り口に分けられます。1.マインド(=生産性低下という意識、コスト意識、早く帰りたい気持ちetc.)2…

【開催案内8/3(土)】自分のキャリアどうするの?を語る会

とっても生き方が難しい世の中です。個人としての充足感、生活費の確保、社会や地域への貢献、将来的な夢や目標の実現。企業は組織再編で従来のポストは大きく減少。生きがい、やりがいを何に求めるか。単純なワークライフバランスでは解決しない現実がある…

「ブラック企業」は従業員一人ひとりの意識の集合体から形成される

私たちはたとえサラリーマンであってもプロフェッショナルとしてシゴトをしている。労働に対する対価を得て、勤務時間にフル回転して、成果で十分に応える。付き合い残業なんてもってのほか。情緒的な、五人組のような前時代的な思想が今もって組織内にある…

人が成長するのは「限りなく惜しい失敗」から/サッカー日本代表のイタリア戦より

コンフェデ杯の対イタリア戦。その素晴らしい試合内容は間違いなく、日本のサッカーがこれまでで最も「世界」に近づいた試合だったと思う。今後の短期的な成果はどうあれ、世界のレベルを肌で知る今の日本代表世代が指導者になっていく少し先の未来には、ワ…

「マネジメント」の名に甘えてサボっているマネージャーは淘汰される

日本企業でよくある話。プレーヤーとして優秀な社員が素晴らしい成果を発揮し、評価された結果としてマネージャーに登用される。マネージャーになった彼/彼女らは理想に燃え、自らの組織をより生産性の高いものに、相対的に好成績にしようと部下を率いる。自…